優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

2017年5月のブログ記事

  • 水泳

    日焼けの肌に 短い髪 さっぱりしたことが 好きだった 水の中で ひたすら泳ぎながら 考えたこと ずっと 忘れていたけれど 自分を取り戻して 思い出せた 心のゴミを どうにかしたい 綺麗にしたい ゆっくりでも 好きな気持ちに 戻っていきたい また 一生懸命 泳ぎたい

  • 一人ばえの花

    ピンクの花が 風に一斉にゆれてた ひらひら モンシロチョウが 集まってきて    花と花 わたりながら 楽しそう ひとりばえの花たち たくさん咲けば みごたえがある よく咲いたね 野生の花 草と一緒に 抜いてしまうところだった 思いとどまるきっかけ ありがとう 草の花も 可愛いの多いのだけれど 難... 続きをみる

  • また一歩

    あのときと 比べたり できる人と 比べたり わたしは どうなりたいのだろう たどり着けたところで がんばるしかないから 鏡を見て 整えて うまくいくよう 工夫してみたい かならず 乗り越えてみたい すっきりしたら また一歩

  • 袋の中身

    袋の中身 見えなくして 片付けていた 奥の奥 もうみないように 捨てないで よかった 袋の中に 今、大切なもの 今、欲しいもの 入っていたよ 手紙が来なければ 忘れていた 私の歩いた道 ぐにゃぐにゃの足どり 変えてしまった事も 変わらない事も 古くて新しい事に できたらよいのだけれど 袋の中身 キ... 続きをみる

  • あのときで

    幸せを 信じてみる 出会いを 幸せに 変えてみる 会わない それぞれ 違う道 同じ時が あっただけで よかったんだね 元気なニュース それなら わたしも がんばって これ以上 壊れないよう そっとしておこう とまったままで 大切な絆 そらから みている雲が 笑ってくれるように 生きたいんだ きっと... 続きをみる

  • 恩師

    言われたこと すぐ信じてた 冗談もあまり 通じなくて 思い込んだら まっしぐら それが よいところだったりね つまづいてから あんなにあつくは なれなくて 違った生き方で 静かに呼吸 悩みすぎてた答え 悲しみ 乗り越えたら 届けられた 写真をさがして やっと 見つけたら まぶしい笑顔の 口癖 根性... 続きをみる

  • 雲の空

    空の世界 雲の形 不思議なんだけど よく 口が見えるよ なにか くわえていたり なにか  出てきていたり 笑いながら ながめてる 私の口からの 言葉 よい道具に なればいい 痛かったり 怖かったり しないよう 優しい気持ちに なれるよう 気をつけて 心がけて 微笑 雨上がり 雲のない空 雲のある空... 続きをみる

  • くるくる目

    くるくる目になった 子猫は やんちゃ盛り それでも こちらの声を 一生懸命 聞こうとしてくれる まだ赤ちゃんだから しかたないのに 自分で なんでもやりたがる いい子になってほしいし 元気で長生きしてほしい すやすや ねむるのも一生懸命 仲良くしよう せっかく 出会えたのだから たすけあって うま... 続きをみる

  • 再会

    また君に会えるなんて 夢にも思って いなかった うれしいのと おどろいたのが まざっている気持ち 心臓がトクトク あたたかい さわやかに暑いから 風もちょうどよいから 素敵な奇跡 やってきたのかな   あのとき見つけたものは もうはなさないでいて 胸の奥に しまったんだよ また取り出してしまおう ... 続きをみる

  • 一呼吸

    家の中に 風が通るの うれしくなる 半袖から長い腕 さっぱり束ねた髪 光が変わった部屋 カランコロンのコーヒー 輝く緑を 窓から眺めてる 新しい色 すがすがしいよ   限界に挑戦して 苦しんでいた 少し手前で 休んでみて 余裕ができた これからは 苦しすぎないよう 選んでみよう 進歩のため 学びの... 続きをみる

  • 気持ちは新しく

    地味だけど 静かなひかり こころに いつまでも 響く音 言葉はまわりながら あたらしいを 作っていく やさしいね ゆたかだね ここにいよう 選んだ場所 いくつもの トンネルを抜けてきた ゆっくりして どっしりして 安心だよ 何度始めても みたことあるね 笑い声 取り戻して 気持ちは新しく

  • 濃いピンク薄いピンク

    じょうぶです 笑顔が似合います 今 輝いています そばにいると 元気になれた 気がするよ しゃがんで 話をしていたい 濃いピンク 薄いピンク どちらも かわいいな ピンク色も 好きになるよ ひかっていて まぶしくて かざらないところ 素敵だな

  • 柿の葉

    はっぱが あかるいみどり ひかっていた 近くまで寄って 見上げると かわいいちいさな 柿の花 静かに よく咲いた 新緑と花と 大空 知らないでいたことが 突然わかる 驚き よい空気を とりこんで すっきりしよう 体全部

  • ハッサクの木

    不思議な絵を 眺めていた 心に浮かんだこと 忘れないように メモをした かすかに きれいな音がして 風も感じた 動き出しそうだった 誰が描いたのだろう どんな目的で もう一度 見てみたい 同じことを かんじるだろうか ひざをついた よごれをはらって たちあがると あのときの絵に 似た景色 ハッサク... 続きをみる

  • 安心安全

    めだだないよう ちいさく 静かに 生きている なにかをつかみながら 大きな未来を 見つめている 出会うことで 開かれて 明るい 輝く明日 いきる喜び あふれている 安全なところで 幸せになれ

  • 自由な世界

    こころの鎖 カチャリと 音がして どこかへ いってしまった かるくなって のびのび ウキウキ 見えるものが 鮮やかになって 嬉しく 楽しい ひさしぶりに 近くだね 穏やかで いられるよう 気をつけるから 仲良くしよう 優しい気持ち 平らな思い 探してみよう

  • ふわり

    ふわふわと うかんでいるよう 強い気持ちも すぐふにゃふにゃ やっぱり みんなと 仲良くする 平和な世界を まもるのに わたしに できること 一生懸命かんがえて 賛成してくれてから 進めてみよう がんばってみよう

  • 強く

    いつからか ずれていて なおすことが できないで 知らない方が よかったかもと 思いながら 真実を 学んでいく 強くなったら 仲良しの虫くんが そっぽ向くから でもね やらなければ ならなくて 涙が出るけれど よくしていこうって 決めたんだよ もう隠さないで 本当で勝負する 負けないよ きっとわか... 続きをみる

  • 好きに

    心をこめて 始めたよ 好きな言葉に 思いをつめて 自分から どこかへ しかられても なかなか 治らないもの ながいこと つきあいながら 試行錯誤 譲れないところ 譲れたところ すこしずつ よくなっていく 忘れたけれど 思い出して しまった 自分のこと もう一度好きになろうと 思うんだ 嫌いなんて ... 続きをみる

  • 母猫

    母猫の 変わりは 電気あんか ぬくもりに 安心して 寄り添って 眠っている どんなに 可愛がっても 母親ではない 母猫の記憶 残っているなら その方が幸せかも 生まれてきたことを よかったと 思う毎日に できるとよいよ いっしょに いられなかった母親も 産んだこと簡単に 忘れはしないんじゃ ないの... 続きをみる

  • 不思議

    できなかった 言い訳を 考えていた なんだか 何通りも 考えてしまった 何も言わなくても 許されると 苦しんだことから やっと解放された 今度は きちんと できるようにしないと やってみる前から あきらめないでいこう とにかく 動いてみよう くすぐったら 子猫がわらったこととか 信じていて 楽しい... 続きをみる

  • 白い鳥

    大きな白い鳥 なにを食べている? 不思議な 低くて 響く鳴き声 仲間が次々 やってくる わたしの 悲しみや 苦しみが なくなるまで 見届けて ふんわりと 一羽一羽 飛び立っていった 鳥の優しさに 救われたとき 自由を 許し合う 約束をする 私の飛べない翼 地上で広げて 仲間の 友達のように ふるま... 続きをみる

  • 平和な毎日

    おおきいのに あんなに ちいさく見えるよ どれだけ 高くて 遠いのだろう 手を伸ばしたら 届きそうな錯覚 夢のような 不思議な話 憧れて 追い求めて 勇気が湧く 木の下で 感じたことを 伝えられて やっとやっと つながる気持ち 目に見えない 力が だれかと だれかに 約束すると きっと すべては ... 続きをみる

  • 緑から

    信じてばかりでは だめなことも あるらしいよ いつまでも わからないの 困るよ 眠いのも すっきりして よいことが まっていると よいな 揺れて光る緑に かくれていて 笑いの 贈り物落としていった 欲しかったんだ 手に入れるの 難しいんだね すぐ忘れて 本気にする これは嘘ではないと 心で感じたよ... 続きをみる

  • つくってみる

    模様は かわいくて 笑えるもの いつ見ても 楽しくて 飽きないよ いろも つけてみたり 音を 選んでみたり にぎやかで 明るい休日 遠くから おくられる気持ちに 励まされ 下手くそでも つくってみる ここだけのもの わたしだけのもの  

  • 百貨店と父

    百貨店へ お出かけ 父との 思い出がつまっている グリーンの服ばかり 選んで グルメコーナーが 得意で おしゃれな靴が 大好きだった 父のお気に入りの おまんじゅう 買えばよかったかな いまはそらから 私をみて どんな顔しているだろう 笑ってくれるに きまっていると 思っているよ 優しい風が ふわ... 続きをみる

  • あしたは

    いつもどおり あいさつしたつもり なにか おかしかったのかな だめだよと 言われたのに 意味がある せっかく友達に なったから 仲良くいられるよう がんばるよ 鏡を覗いて 怖くないわたし おもしろいこと 考えるの 忘れていたかな 笑顔は自然に あしたは 楽しい話できるよね

  • 小さい愛

    どんなに思っても 通じない 言葉を選びすぎて ぎこちない ずっとこのまま 変わらないまま 笑顔は苦手 真顔でいて ひきつる頬 大人の表 子供のままの裏 遠いから 安心して 考えられたこと ドキドキは 要らないね 心が小さい愛に 満足する ただ同じところ 見る瞬間が うれしくて しあわせで

  • ほのぼのと

    近すぎて うつらなくて 近いのは わたしだけ 秘密にしよう なんでも 話してしまうの やめてみる 話したら 減ってしまいそう 大切に 胸の中 楽しくて 笑える話 用意して お茶でも飲みなから ほのぼのと

  • あの頃

    おきざりになって 悲しんでも すぐ忘れる 心の底に たまるものに 気がつかないで 笑顔を作って 強く見せて なにも知らないで まっすぐに 前向きに 信じたものが 変わるとき いえないでいたもの すべてが見えた 見たくなかった 見なければならなかった たくさんほしがるのを やめてから 楽になった そ... 続きをみる

  • 少し冷静

    少し冷静に なれたなら 悲しみとか 苦しみとかより 喜びや 幸せを 探してみたくなった 一言が 忘れられなくて なかなか 乗り越えられなくて 弱いままでしか いられなかった いろいろを 全部かなえようと するのはやめて ひとつひとつ わたしのものに 強くなったら 友達は減らないよね? 静かな決意 ... 続きをみる