優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

2017年7月のブログ記事

  • また明日

    いつもと同じ みたいだけど 微妙なちがい 力説する 話をきいてない いいんだよ 思うことがあれば きっと 言葉でつなごうと あせってしまう 見えない思いに とまどいながら 静かな 簡素な景色 だまって 眺めている 熱い風が 少しさめたら また明日

  • 真夏の雨上がり

    真夏の雨が 止んだ あつさを休んで こころを片付けて 情熱のまま 蜃気楼に 目が止まって まちがえたもの 探していたよ すこしひえたら ちがうゆめ 本当の夏を 知りたくて あつさは こえられないけど 楽しむ余裕 見つけながら 同じ思い ぶら下げた君と 毎年更新する 最高の夏

  • お気に入りの絵

    田舎のバス停 待つのは あたりまえ 気長に ぼんやり 考え事 ここまで こられただけで 満足して 君が見た景色 同じが 一つ増えた 好きな夏に したかったんだ 黄金色な光 あたらしさは ひとつもみつからない なつかしさに つつまれて 蝉がじんわりとなく 暑さをさます風が少し 立ち上がって もう一度... 続きをみる

  • 夏のお昼

    夏休み お昼ご飯は 冷ややっこと そうめん ひとりだけ あせだくで あたたかいうどん 生のネギが 苦手で 火の通ったものが 好きで あっつかったなあ おとなだから もう 何でも食べられる 冷たいお弁当 夏のおかずと 梅干し ひんやり さっぱり おいしい夏のお昼 元気を 続けたいね

  • 人の心

    人の本当の気持ち わかってしまいたいような 今のままでよいような 想像で話すから 理想を押しつけたり 勝手に失望したり それぞれのしあわせ 意見を合わせて なかよくね 暑すぎた毎日 曇り空なら ひとやすみ 違った答えも ありなのかもね 本当の声が 届いているところ 私のところに 響く音 もう一度 ... 続きをみる

  • 幸せな景色

    きびしさに 感謝できる日 あのままで いないほうが よかったと 思える日 まちがえたところ なおすのが たいへんで でも だんだんと 本当に 大切なもの みえてくる 深いところまで 素直になるのに 何年かかったかなあ こころを ゆっくり磨いて 幸せな景色 みつけていこう

  • 謎の答え

    あのとき わかっていたらな いま もっとわかればな あるいてきた でこぼこ道 これからは なだらかだといい しらなかったから 出会えたから できたことある うまくは ないけれど なんとか やってきた 人と比べないと 思っていたけど 違いは 謎の 答えになるよ いろんなこと聞いて いろんなこと考えて... 続きをみる

  • これでよいの

    これは 気に入るかな いらないもの すぐ選んでしまう こころは こめてあるよ 喜ぶ顔が みたいのだよ 嫌われたり 嫌がられたり 悲しすぎる 近寄ると 息苦しいから 少し離れて たくさんの好き 隠し通して しみじみ ほのぼの 幸せって 不思議なんだよね 絶妙なバランスで 保たれていてね 思い通りに ... 続きをみる

  • すずしいとこ

    そっけなさすぎ でも それが好き さわやかな風 青の空 一人で見上げるよ きれいは すぐ変わるけど すきは 簡単にかわらない 深いところで 心が動いている 特別な 夏の香り とどけたくて わらってくれるかな あつくても すずしいとこ さわやかで きらきらなとこ 変わらないよう 大切に

  • 黄色い花びら

    ひまわりが咲いたら 夏の本気 STARTにしよう いままでのこと 反省したら もう間違えないで 黄色い花びらぐらい 明るい笑顔で メッセージ いっつも上を向いて おひさまとなかよし あつさは 大歓迎 元気だして いつもと違った味の うれしい夏

  • 横顔

    夏のあこがれ 夏の人気 夏のあかるさ 夏に似合う まぶしい笑顔は みんなのもの とおくから そっと こちらを向いて 笑った奇跡の夢 幸せだった 夢もいいものだね はーとを 夏の温度にして あつさ たのしんでみよう

  • 一番好きな夏

    暑いのが 平気だったときの 思い出と どうしても 暑さに負けちゃう 思い出と あついとともに いろんな物語 今年が 一番好きな夏に できたらな 海を見に行きたいよ キラキラの波を 絵日記に書きたいんだ 冷えたスイカとトマト おいしかった 畑で取れたてだって 赤い色が 元気をくれそう あついねって ... 続きをみる

  • 時は前へ 私も同じへ 古い気持ち 片付けて 新しい思い 更新できたらね 信頼は 頑固だから むずかしいけど 結べば固いよ まっていた ほしかった 嬉しかった もう大丈夫 明るく笑って 仲良くしよう やっぱり 今を大切に 明日を夢見て

  • 夏のそら

    光る空を 暑さと見上げた 汗とタオル 印象的だよ 雲も熱も 忘れたくない思い 湧き上がる 私だけの気持ち くらべるものを どこかに隠して 落ち着いて いつもどおり ひんやりの意味 わかりそうで わからないふり まだまだ夏は まだまだ熱は 明るい気持ちに すぐ変わる 変えられる まぶしい空が 笑顔を... 続きをみる

  • 似たもの同士

    真剣に 向き合って いろいろ 考えて わかったつもりや 経験や 取り出しながら すすんでいる 毎日 すぐ間違えて それが 勉強になったり すべては 必要なことなのかな 相変わらず 子猫と仲良しで すぐしかられちゃうとこ それでもめげないとこ 似てるね まだまだ 覚えることたくさん いっしょだね や... 続きをみる

  • てこぼこしながら

    できるだけ そばにいて 力を分け合い やっていこう ひとりでも だいじょうぶって 強がって うまくいかなくて やっぱりここに かえってきたよ ぴたりとではなく すこし 努力が必要だけど てこぼこしながら わらって 認め合って ゆっくり まなびながら ハッピーを たくさん よんでみようよ

  • 涼をさがして

    蝉のちいさななきごえ あつくても あつくても 夏ははじまったばかり 空ははじけてる 元気がいいよね でも 無理はしなくて 小さな思い出 たくさんつくろうかな 畳の部屋 猫がお昼寝 日本の夏もいいよね 天然の涼しさを さがして きれいな つめたい水の ながれる場所が 恋しくなる

  • いいこと

    いいこと 待つのではなくてね 自分から 探そうかな 大きなことじゃ なくてもいい ちょこっとでも うれしいこと 期待しすぎて はずれちゃうより もともと ないところから 何かを探すような 普通って 何だろう 誰が 決めるんだろう 平均点あれば よいのかな? 数字に できないこともあるよ 自分で決め... 続きをみる

  • 夏の友達

    たよりなくて おたがいに だから 支え合って 忘れていた 安らぎを 手に入れる それぞれに 精一杯やっているなら ご機嫌なら それで よいのだから 庭にひまわりが ひとつ咲いたよ あつくて あつくて でも がんばってみるよ 日常が 色鮮やかになる 穏やかな幸せ 歓迎

  • 平和と

    ふざけていると しかめる顔 意味がわからず 立ち止まる 周りを じっくり見つめて 好きだったことを 次々 休んでみる 生きるため よく 生きるため 虫や 動物や 物や 何かを語っている そんな気がする それほど 静かになった これからも 与えられて 乗り越えて 平和を願って 祈りながら

  • よい変化

    自分が 楽になる答えが 見つかって やきもきから 遠ざかった 穏やかな場所で 積み上げてみよう いままで ねっとり こびりついた 悪いものが さらさらと 流れていく 時間はかかった けれど すっきりできて よかった 誰かの忠告の意味も 今ならわかる 新しく 動いていくものを 受け入れて わたしのな... 続きをみる

  • よいご縁

    空から見ていて わたしのところ きてくれたんだ そうとしか 思えない 乗りこえられること ふえているし 毎日 ふんわり あたたかい 泣き虫は まだなおらないけど 涙を拭いて 笑顔になってみよう 出会いは いろいろ よいご縁 ずっとずっと

  • いっしょにね

    子猫が笑い袋を もって来たんだよ 笑顔が増えて よいことばかり ちいさくなっていた 傷だらけの心 痛みも 苦しみも 和らいでいるよ かざらない まっすぐな気持ち 仲良くできて うれしいよ いっしょに 幸せになろう

  • 自分らしさ

    つくったものを かざったり しまったり つくるのは 好きだから 増えていく できばえは どれも 何か足りない感じ だから やめられないのかも ゆっくりでも いそいでも やっぱり 不格好 手作りの良さ あたたかさは そんなもの 自分らしさ 続けよう

  • 生きる

    何かは聞こえた よく 聞き取れなかった もう一度 聞けないくらい 話がはやく すすんでいた 考えを 述べる順番は まだ先 軽はずみなことは 言いたくない 真剣に 考えてみたい 恐る恐る 不明点を質問 難しくて 理解不能だった わかる言葉だけ 拾って 懸命に言葉を 探した ドキドキした 刺激的な時間... 続きをみる

  • さらりと暑い

    じめじめのない さらりと晴れた日 暑さも よいものだと 外にでて はりきりすぎた なかなか あついのと友達に なれなくて どうすれば よいのだろう 追えば逃げる なのかな それならば 距離を保ってみるね うまくやっていこう わたしを守ろう 夏は好き あつすぎなければ だけれど

  • 学びの途中

    日本語なのに 意味が 全くわからない 難しい言葉は それほど 使われていないのに 新しいことばかり とまどって あわてたけれど すぐには わかるようにならなくて あきらめたと おもったけれど お休み中に なっていただけ できるようになるまで ついてくる それなら ゆっくりでも 学んでいこう すこし... 続きをみる

  • 汗だらけ

    すぐ頼りに してしまう 一人なら どこまで できるかな 考え事ばかりが できなくて うまくいく魔法って あるのかもしれない 暑さに 負けそうで まとまらないことに 怯えて それでも 汗をかきながら 泣きべそかきながら かっこ悪くても とにかく とにかく 一歩を刻む

  • あつい夏

    暑いの 得意なら いいのにな 暑くても 暑いままいて できる限り 動いて 限界まできた気がしたら STOP 休んでばかりだね でも 自分なりには頑張った 梅雨の晴れ間なら まだ暑さも 楽になる時が来て 少しの風に ホッとできる 夏本番を どう乗り切るか 考えてしまう あつい思い出 できるかな 楽し... 続きをみる

  • 猫らしく

    子猫は 大きな猫から いきていく掟を まなぶ 自分の居場所 自分で見つける 痛かった爪を しまって しなやかに 強く うつくしく 大人になっていく姿 たくさんの目が あたたく 見守っている 猫らしく がんばってみよう

  • ハートマーク

    ハートマークが うかんだら あかよりも おれんじに してみよう あたたかくて あかるくて ぴかぴかに おいしいものを いっしょにね あついので すずしくして 今日も 雨と晴れの話 楽しもう