優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

2018年6月のブログ記事

  • 元気になる夏

    なんでもないけど 話してみて 太い眉毛が ピクリとしたら あとは 笑顔だけ お互いの時間が 大切 違うものを見て 同じ感覚で 新しくできる 夏の雲に 変わっていたよ わくわくした 今日も 夏野菜のパスタと アイスコーヒーのお昼 元気になる夏 すぐ近くに

  • たのしくなった箱のなか

    はなれたところなら うまくできる わざと 時間をずらして 思いを まっすぐにして 集中 浮かんだもの わたしにも わからないけど 後で 笑顔になれるなら それでよいのだね すこしは静かで たまにはにぎやか たのしくなった 箱のなかから 大好きな青空

  • ふわふわ

    頑張れば こちらを向いて くれるのかな 無理をしても 成し遂げたかったこと 無条件の笑顔 あるとも 知らないで できるかぎりと 尽くしていた 同じつめたさ 同じさびしさ 同じ夢 みつけたときから 今までとは 違う 深い優しさに 心が喜びふるえる 厳しい世界に 光る希望 穏やかさを まもられて 見上... 続きをみる

  • 昔の夢

    高い評価を あきらめがおで 隠れて 追い求めていた こころも からだも 置いてきぼり なにもかも まちがえているようで なにもかも やりなおしたくなる 迷い出したから すこし離れて 本当に 好きなこと考えて リフレッシュ 南の島 水上バンガローが わたしの夢だった 暑いなあ 海を眺めに行きたいなあ... 続きをみる

  • なんでもないところに

    曇り空が多いのが 憂鬱で なにもかも 悲しくて わからなくなる この道は 自分で 選んできたのだからね 色褪せた あきらめたもの ながめるより ここで しあわせを 探していこう 今あるわたしの宝物 もてたことを 喜んで 久しぶりの青空 元気をだして もう一度 なんでもないと 思っていたところに し... 続きをみる

  • 笑顔になってみよう

    眩しい青空 やっとの事で 立ち上がって 光とお花 生きること とにかく 自分なりに 生きること 今日は それを考えていた 頑張る人 生き生き 輝いている 比べたら 悲しいだけだから 希望を集めて 今日の私だけで 全てを 決めず 一つ良いこと 力を振り絞ってみよう 笑顔にも なってみよう

  • たくさんの笑顔

    ひとつのことで わたしは いっぱいで いろいろを みんなは がんばっていて だから わたしも できるだけ もうひとつと 増やしていかないと 昨日の雨が 嘘のような晴れ空 すこしおもい気持ち 無理をしても きれいと 元気を探してみる 笑顔が そういえば 少なかった いまごろ 気がついたりして 呑気だ... 続きをみる

  • 緑の神社

    緑の杜 大好きなところ 学生のとき 大きな神社の駅まで 電車にゆられて 通学していた 境内には 古い図書館があって テスト前には 勉強に訪れた 青春の色は緑 よい思い出が 今もひかっている 母と一度だけ 一緒に 鳥居をくぐった まだ茶屋があったころ 希望に満ちて すべてを信じていた 神様からの宿題... 続きをみる

  • 不思議な贈り物

    毎日 眺めるのが 楽しみな 不思議な花 これも 神様からの 贈り物なのだと 信じている ほしいことが わからないほど 予想外な うれしいもの 涙が出そうなほど 感激するもの ないと本当は困る ありがたいもの いろいろ いただいて 幸せ増えていくよ ほしいものと 違うものに ミラクルが隠れてる

  • 内側の喜び

    誰かの がんばっている姿が 勇気をくれる ずっと 変われないでいた いびつなハートが きれいな形に なりたがって わたしの深い内側が 動き出す 力のないのが はずかしくて 隠れていたけれど いつかきっとと まぶしい光に 憧れて こんどは 明るい道の方 選んでみる とりあえずは 朝の時間の確保 静か... 続きをみる

  • 今日の奇跡

    雨は一休み 梅雨の晴れ空 眺めていると 憂鬱が ちいさくなっていく 爽やかで 広くて すっきり おおきくなりたい みとめられたくて 頑張っていたけれど ちいさくても 自分らしさ 追い求めていよう すこし さびしいとき 元気な絵を 描いて ながめてみる すきだから できること おおきな心に ささえら... 続きをみる

  • 前に

    あたたかきご加護が おとずれますように ちいさな祈り ちいさな光 大きな光に 届くと信じて 無心に わたしの道 脇道には それていないのか 問いながら 今日も いただいた思い 大切にして 正しさを 求められるよう すこしでも 前に ゆっくりでも 前に

  • キキョウ

    見たことがない 草のような 花の芽のような なぞのまま かわいがって みることにした 少しずつ おおきくなる 葉と丈 やがてつぼみがつく どんな花が 咲くのだろう? 風船のように ふくらむ 紫のつぼみ 今朝 咲いていたのは キキョウの花だった 植えたのを 忘れたのか 種が飛んだのか わからないけど... 続きをみる

  • 明日は

    雨が上がって 晴れ上がった朝 しゃがみこんで ちいさくなって 黄色いハルジャギクを 見上げていた 思うように できないよ あふれた 悲しみが お花のとなりにいて 少しずつ ちいさくなっていく うまくはなくても 自分の精一杯で かたちにしてみよう まだぎこちないのが 残るけれど 心はまっすぐ前 すこ... 続きをみる

  • まだ知らない景色

    いただいた よい気持ちを 大切に いただいた よいご縁に 感謝して みんなの幸せ 祈りながら まだ知らない 美しい景色 まち続けていたい

  • 鍵となる絵

    とつぜん つめたくなるけど すぐ あたたまるの わかったから いまは このまま ひとりで 考えてみて 試してみて 今日の 自分の力 出しきって 明日を夢見るよ 無口な風 ひんやりした初夏 暑さをまちながら 離れたところで きっと 同じ幸せ 真夏までに 上を向いて 探して みつかる 鍵となる絵

  • またいつもどおり

    まだ早い 静かな海を ながめていたとき 心が 遠くなって さびしくて なにも 話せなかった 隣にいても 世界が別れていて 横顔も 見られない 私と海と 空だけ 悲しくなる手前 思い出した笑顔に 救われる やさしさを 捨てないで いてくれたんだね 歩きだした海岸通 せつなかった海 ちょうど良い心の距... 続きをみる

  • あとから愛

    闇にうずくまり 救いをまっていた 一人で 歩いてみなくてはと 動き出したけど ふらつく足元 悲しみと 痛みで 前がよく見えなかった 残されたわずかな 力で やっと歩いて 時間をかけて たどりついたところ 学ぶことが わかりはじめて 光が増えていく 一人きりではない 守られて ひたむきに 安心して ... 続きをみる

  • 水田にひかり

    風で波打つ水田 二毛作で 田植えはもうすぐ 水が広がる景色に ときめいて 空のひかりと もうひとつ 水のなかのひかり 朝の静けさ 梅雨の空 快活な朝 うれしい便り わたしの今日の 力になる ゆっくりに なってしまったけど なんとか 今日の一歩 すすめられて よかった 明日も朝のひかり 祈りながら ... 続きをみる

  • 本の扉

    バス停を降りて すぐにある 商店街の本屋さん 中学生のとき 毎週出掛けていた 時間があると 本をいつまでもながめて お小遣いで 手に届く 好きな本を買って出た 自分の好きな本を 聞かれて なぜか 言えなかった ちいさな気持ちに あふれてた思い 自信がもてなくて ふるえていた 自慢など する必要 な... 続きをみる

  • いつも平和

    わたしの考える しあわせと 君が考える しあわせは おなじではないから ややこしくなるね おたがい ちぐはぐで すれ違いながら 悲しくて 同じしあわせは 見つかるのかな? いつまでも謎だよ それぞれの 毎日に おとずれている 喜び 君の笑顔 わたしの願い 日常の 動きを眺めながら 何かつかんで そ... 続きをみる

  • 決意のうた

    戦わず 勝つところ 逃げてばかりでは たどり着けない 情熱の炎 もやすのは 清い道で 力の限り 挑戦して とにかく 無心に すこし強く 黒くもが 去っていき 澄みわたる青 仰いで 君にも聞いてほしい わたしの決意のうた

  • じっくりと

    時間をかけて やっと できるようになる すぐできたら よかったけど 忘れなくなるまで じっくりと 体にしみこませて すこしの自信になり 私を支えている 若さや 華やかさや うきうきと まぶしいけれど しみじみとした 味わいに 心を動かせて 磨いてみたい ところ しずかに のびやかに ひっそりと

  • 不器用な絵

    ドキドキや ワクワクは 不安もつれてくる すこし ときめいたりぐらいで 止めておきたい あまり 波立たない おだやかな海を 眺めて 好きな歌 思い出してみたり しずかに 向こう岸を 思ったりして 心の平和に 安心していたい 変わる勇気 よりも 戻る幸せを ゆっくり 見慣れた景色に 新しい色 ちいさ... 続きをみる

  • 早朝と清

    理想を おいかけて 現実に 涙する 長い間 作られてきた 気持ちは すぐには 変わらない 負けないで 涙をふいて また作り直して みよう すぐに動いて 間違えるところ やっと わかったなら すこしでも ゆっくりでも 正しさに 向かっていこう おもいきり 朝早く 目覚めた日 感じたことのない 清 祈... 続きをみる

  • 行く道

    危険から 守られて 怖くて 怯えるより 安全に 感謝する すこしだけ のびのび やらなくてはを ひとつひとつ ひんやりした 感触 確かめながら 小さく笑み 広がる 澄んだ青 見上げたあと 出会う 光る花 行く道の正しさを やっと思い出す

  • おだやかな晴れ

    不思議な 謎の 新しい気持ち 突然 わいてきて めらめらして 突然 すぎさり つめたくなる 戸惑うけれど また 今まで通り なつかしい スパゲッティのお店 ひさしぶりに 通りかかったから 今も変わらず おいしくて おしゃれで うれしかった あのときの気持ち 思い出す 熟していく思い 時間をかけて ... 続きをみる

  • アルストロメリア

    母が好きだった わたしも好きな 同じな花 花をうまくは 育てられないわたしに 丈夫だからと わらって 株分けしてくれた わけがあり めだたないところに 隠すよう植えた 毎年 どくだみの花と 仲良く咲かせて しまう 母の思い 今は胸を張って 日のあたる 目立つところに 株分けしようと 決意した