2018年11月のブログ記事
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こころの中が ざわついている 綺麗は 違うものにもあり 特別は 変えてゆける 咲き終わりそうな 山茶花の枝 カマキリの卵 置き手紙のかわりか 涙が溢れた 生きるのは かなしくて 嬉しいのだね 与えられたこと できるだけ こころを込めて まだ咲いていた頃 カマキリがいた頃
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書きたくなる 聞いてくれる 話 できるかな? 悲しみが 喜びに変わるなんて 知らなかった これからは 油断しないで 守りつづけるよ 長いこと 続いている 有るもの なくならないもの
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分かり会えないのは わかっていて だから このまま きまぐれな愛 なくなるなら はなさない わたしの ちいさな気持ち 素直になって いつも いつまでも
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苦しんでいたとき 見えたもの 忘れようとするけど ストップが これからが 不安ではなく 希望に なるように 深いところと 繋がったなら 正しさを 見つめて ひたすら 作るんだね 入魂のもの だれかに 言われないよう 確実に 冷静に
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冷たい雨を 雨宿りして 眺めていた すぐ止むのだと 思っていた ぬれて帰ろうかと したとき 母の顔が浮かんで とどまった やさしい笑顔 すこし待つと 雨があがった しっとりした 山茶花 わたしも すこし涙 母へ もらったもの いつまでも 大切にするから
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悲しいこと 青い空と お日さまに 預けられた ウキウキと 新しい名前が 始まって 不思議な 記念日 心変わりと 亡き母の美と スタートの言葉 これからは 良いところを 探したいね 汚したところ 大きな気持ちの前で きれいにしたくなる まだまだ 諦めるの 早いよね
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まぶしい光に つつまれていて 怖かったものから 解き放たれる どこに行くにも 守られるような 大きさ まだまだ 続くと 確信できる わたしの強さ 半分に なったなら 丁度良くなったね でこぼこなとこ なめらかにと どりょくして 忘れたら 笑って また戻ってみよう
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細くて 弱い 線のよう 光るときも あるから あきらめずに 強くて 太くて 傷つかないところ 今日は 遠くから 眺めるしか できない 与えられた箱 なにか良いもの つめてみたい ほんわかする お日さま ゆっくりに もどったこと すこし残念で すこしほっとした
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不安定なハート 孤独感から やってくる運命 逆らわないで そっとして 影のある笑顔 引き込まれる瞳 同じさみしさ すぐわかる すこしだけ いっしょに すこしだけ 混雑した道に まぎれても すぐわかるから だいじょうぶ 忘れたくなるけど やっぱり このまま
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選ばれなくて そんなこと よくあるよね 選んでくれたら そこで がんばってみる もう 戻れないんだね 今のわたし もっと よくなるよう 考えて 考えて 毎日が学び
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ひとつ手にして うれしくて もうひとつ 欲しくなる あわてて 逃して 今あるもので 十分だと 知らされる 時を大切に 分をわきまえて またいつか 許されたならと 願い続けてみよう 小さくて ひとつ 握りしめて しあわせの かすかな香り いつも感じて それでよいよ
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引き換えに 得たもの もう一度 見直した 要らないと いわなくて よかったんだ 悲しみばかりでもないし わたしのしあわせ 不思議な色 想像もしていなかった 浅いところと 深いところと 別れていて 両方とも わたしのなか 喧嘩せず 楽しもう
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やらないのでは なくてね できなかったの 微妙なバランス 保つの なかなか でも なにもかも 飾らなくて 素のままで なんとなく つなげたら わかってきた 絶望しない 隙間に希望 待ち続けると 決意 誠意 わだかまりは とかして いつまでも 聖なる音 聞こえるところ 守っていくのだね
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動かない塊 いつも見つめて つまらなくて やめたくなる 離れたら なんでもないことも 難しくなって 焦って もとに戻ってる 必要なこと わかる瞬間 自分より 信じられるもの なんのために 存在するか わからないまま いっしょに 喜び 何もないところから
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あまい言葉 うわべだけ ほしいのは こころに響くものだよ よそをみてるなら それでよいよ ここは 真剣勝負 負けられないよ 切り立ったところで 叫んで 勝つところ つかみとる だから 時は 流れているのだよ
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激しい揺さぶりに 耐えられず 新しさ 少なくして 古いもので 落ち着いた 離れれば 穏やかで 何かを忘れて 蓋をして 過ごす ときが運ぶ 優しさが とげの言葉を 丸くして すこしだけ 近いところへ それぞれの 愛が活躍するの 応援して わたしも すこし 光あつめてみたい 遠い空 ながめながら
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雨が上がった 輝く朝 希望があふれた 外さない道を 逆風も こらえて進んだ 助けられたとき みえた虹色 あのときと同じ 悪くは 簡単にはなれない ものだよ よいところ 伸ばしながら 青い空 元気で 幸せでと 誓い合う
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好きなことが 苦しく思えた日 嫌いになりそうで グッとこらえた 少し休んで 忘れられない やめられないと 向きなおる 自分の思いを ただ素直にすると どこからか 応援歌 わたしは いつも 助けられてきた 信じることを やめないで わたしなりに わたしだけの 挑戦を 懐かしい絵と 新しい絵 いっしょ... 続きをみる
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わがままは 厳禁と 頑張っていた 許されるだけ 今は 弱くなったかな 堅くと 願うなら 学ばなければ マイペースでも プラスに 思いは すべて いただいた 感謝だけ
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穏やかなところ 探しながら 小さくなって 目立たなくして 空をながめている 悲しいこと なんでもないって 暗いとこ いつか光が指すって 思えるから 空が好きだよ 今朝は 鱗雲の大群 みごとだった 生きているから 心も動くんだから 今をときめいて わたしなりに ゆっくり前へ 長い道