優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

すこし飾って

飾らないでは

もう

いないから


すこしだけ

違うわたしに


不器用にでも

ちいさくでも

輝けるかな


描いた夢は

遥か遠くても

なくさないで

いられたらいい


まぶしさを

素直に

驚いてみて


生きていたら

よいことあるの

信じて行くよ


目指してる本当が

悲しくても

違う本当が

慰めてくれる


自分のため

誰かのため

喜んで

うたをひとりで


さわやかな風

待ち続けていよう