優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

あたたかいもの


悲しい時
書くことで
わたしは
救われて


だから
今も
何か
言葉を


神様は
なんとおしゃているのか
それでも
書くことを


冷たい風が
笑うのを
逃さないで


わたしのできるだけ
ああ
生きてる


あたたかいもの
溢れ出して
止まらない