優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

これからも

標準が変わったときを

かなしく

見つめた


今まで

目安にしていたのに

もう違うのだから


誰かのため

自分のため

配分がわからなくなる


わたしの生き方

今まで続いてきて

なかなかうまく

変えられなくて


もらった

さびしい言葉

染み渡り

ぼんやりしていると


まどからこぼれる

やさしい光に

慰められて


決めていただいた道

しあわせ探して

歩きつづけてみたくなる


これでよかったんだ

元気だして

いつものわたし