優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

味のある色

しあわせを

集めて生きている


古いしあわせが

色褪せてきて

悲しくなるけれど


あのときは

なんとも言えず

素敵だったんだ


思い出が

生きていて

慰められる


強いから

優しいのだね

本気は出さないで


助け合いながら

良いところ

のばして


これからは

味のある色

作り続けよう