優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

古い宝物

親戚が

お洋服やさん


そのお店に

服を買いに出掛けるの

好きだった


電車に揺られて

乗り継いで


お土産に

お菓子をもってね

たのしみだったよ


定番を買って

長く着るんだと

思っていたけど


時が流れて

形に

すこし違和感


なんとか

できないかな?と

まだ

大切にしている


古いものだけど

よい思い出が

みえてくるから

まだまだ宝物