優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

すこしの笑み

思いは

澄んだ空気

感じてた


ちがうところ

おなじところ


見えるものより

感じるものが

大切で


小さな音しか

いらないのだという


遠くで響く

不思議な音色


しずかに

のびのびとできればね


自信がもどってくると

よい音だけになる


まだまだ

不思議で

まだまだ

よくなって

少し笑うんだ