優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

似合わないめがね

なんでも

頑張れたとき

にぎやかだった


笑顔に忙しくて

自信にみちていた


頑張らなくなったのが

本当かもしれない


また頑張れたら

よいのだけれど


勝てない

強さを知らずにいたら

優しい世界と

仲良くなれなかった


言葉だけじゃなくて

伝わる気持ち


君の元気は

どれくらい?


寒くなるけれど

あたたまって

幸せさがしてみようよ


似合わないめがねでいるよ

鏡のまえで

とほほの笑い


君もきっと

笑うと思う