優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

初めての詩

雨上がりの朝

遠くの山が

透き通って

近くに来ているようだ


子供の頃は

山と空が好きだった

やはり

山と空ばかり

見ていたよ


はじめて

国語の時間に

作った詩

思い出される


青空と

飛行機

太陽がでてくる

今と変わりない


大人になれたらね


感激するところは

変わらないものなのかな


今日も雲の多い空

たくさん見上げたよ


空と友達になりたいんだ


詩を続ける力

空からもらえる気がした