優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

いつまでも空

光をみていて

まぶしくて


こんどは

雲を探す


いつまで

空のきれいを

みていられるのだろう


ひさしぶりに

忙しい朝


雲が多くて

空は青くなかった


ばたばたしていて

悲しくなった


選んでいかなければ

ならないこと


とりあえず

早くやらねばをすませて

輝きだした

青空を切り取った


きれいを

自由に感じていたい


できるところまで

できる限り