優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

いただいた体

ひさしぶりに

晴れた朝

凍った道を

ゆっくり歩いた


力強く

登ってきた朝日


かがやく

雲と青空


勇気と

希望を

私に


のどから弱くなる

家に戻り

あたためて


雪だるまが

帰ったこと

無理はしないこと

いろいろ

考えた


ぼんやりと

しながら

与えれた元気を

守りたいと

思った