優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

斜めの位置


まっすぐに向き合えば

よく見えるのかも


斜めの位置を選んでは

安心する



違ったものが

少し見えるのは


不思議で

はっきりしていなくて

わたしには

ちょうどよい感じ


自分らしさを

なくさないでいられたら

よいのだと


鳥のピチピチの鳴き声が

教えてくれた


ここに戻ってこられて

よかった