優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

あの頃



おきざりになって

悲しんでも

すぐ忘れる


心の底に

たまるものに

気がつかないで


笑顔を作って

強く見せて

なにも知らないで


まっすぐに

前向きに


信じたものが

変わるとき


いえないでいたもの

すべてが見えた


見たくなかった

見なければならなかった


たくさんほしがるのを

やめてから

楽になった


それでよかったんだ

これからに

希望を


忘れそうなとき

自分が喜ぶ一生懸命を

試してみよう


ゆっくりだけど

なにかできたら

よいのだと

進めてみてる