優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

白い日



長い雲に

ぶらさがって

秋の青

楽しめる


朝はまだ

できなくて

やっとのこと


さがしたり

しながら

ときをまつことも

嫌がらないで


一番よいところ

すばやく

見つける君と


信じあって

笑顔ばかり

まぶしい白い日

指を指す