優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

少しの笑顔



のんきにしていて

そういえば

やらなくちゃ


きちんとを

教えてくれた両親


だれかが

わたしに

忘れていること

思い出させてくれる


父と母の

香り


もっと

怖いのかと

思っていたよ


空に向かって

はずかしくないよう


ありがたいお言葉

胸にしみじみ


姿勢を正して

わたしを

整え

涙をふいて

少しの笑顔