優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

すこしやわらか

カチコチに

固くなっていた

気持ち


冗談なのを

信じては

笑われた


ふんわりと

やわらかなハート


いつも

みんなを

楽しませていて


わたしも

すこしやわらかく

なったかな


離れても

あのときの

びっくりする話ばかりは

忘れないよ


いまも

救われている人が

いるのだね


わたしに

与えられた力で

できることをと

決めたよ


ちいさなセカイで

しあわせにと