優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

いつもどおり

わたしらしさを

受け入れられ


やっと

落ち着いて

眺められる

いつもの場所


賑やかすぎるのが

苦手で


ねこたちと

何か確かめあい

おだやかにして

とりもどす


いろいろな

しあわせが

あるけれど


わたしが

わたしではなくなるの

悲しくて


しずかに

あまり変えないで

ゆっくりと