優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

行く道



危険から

守られて


怖くて

怯えるより

安全に

感謝する


すこしだけ

のびのび


やらなくてはを

ひとつひとつ



ひんやりした

感触

確かめながら

小さく笑み


広がる

澄んだ青

見上げたあと


出会う

光る花

行く道の正しさを

やっと思い出す