優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

幸せな夏と



やさしさが

近くにあるから

悲しくても

なんとか


あつすぎたのかな

ハートはひんやり

夢見た夏から

時はながれたのだね


間違えたとこ

汗を拭き取り

冷静になって

なおしてみる


楽しさは

控えめに


わたしなりに

真剣なところ

だれにも

知られないで

それでも


落ち込む

あつさから逃れた部屋

すこし休むと

そういえばの言葉

浮かんでくる


探しながら

見つけながら

求めながら

わたしの幸せな夏と