優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

復活


いわれても

仕方ない


そう思うけれど

心が凍るよう


落ち込んだ


できないことを

みつめて

悲しむより


勇気の復活

できること

探してみよう


あの日

つめたくなってから


悲しみの涙を

のりこえて

またやさしく

響きあう


終わるかも

しれない

またはじまるかも

しれない

だれもわからない


時にながされて

ふしぎと

まるくなり


おだやかな笑顔

写す瞳

喜びで光っている

あたたかくして

いつも子猫と

いっしょだけど


かわいいかお

するの

知っているよ


ずっと

あどけないし

ずっと

つよいんだし


みんなでなかよく

できたらね


キャベツが

以外に好きな

きまぐれさん


寒い冬くるけど

あたたかくすごそう


かざらないで


おきざりになって

ないて

ないて


もうひとりは

いやだなって

思えた


同じ悲しみ

わかる君と


であえてから

泣き虫を

隠さなくなったよ


よわいとこ

ささえあって


さむいとこ

あたためあって


不思議な

同じ夢

いっしょにみよう


のんびり屋なの

ゆるしてくれるなんて

うれしすぎるよ