優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

精一杯の

言葉を

やさしくして

やりなおしてみよう


冷たいとげは

かなしみしか

よばなくて


これが

精一杯なんてと

笑われるけど


小さな勇気で

進みつづける


みんなの笑顔

思い浮かべて

目が覚めたら



きみのまほう

みせてくれたら


とっておきの絵

みせてあげる


きれいで

不思議で

吸い込まれて

しまいそうな


戸惑いながら

扉のまえで

わらって

眠ってしまった


後で

気がつくんだ


きみの何気ない

パワー


弱虫がなおったら

いっしょに

見てみたいな

空からの光


今は

話だけ聞いてみて


君のお気に入り

あつめながら


もどってきたあつさ

一緒に

たのしんでみよう


目が覚めたら

また幸せになってる

そんな毎日

時を待って


時を待って

ゆったりと


強い気持ちで

じっくりと


まちながら

見えたもの

私の力に変わる


思い続けながら

もう戻れない

進むことだけ

考えて

好機はすぐそこ