優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

あなた


ゆっくりと
確実に
道を歩いていきたい


ささえられられたり
ささえたり


つねに
前進をと
地道に努力


あなたは
大きすぎるけれど


わたしは
どうしても
いつまでも
あなた

明るい未来

ひとりで

いるんだよ


さびしいのに

なんだか


鏡に問いかける

どこから

来たのだろうね


涙が

あふれて


おちつくのを

まって


明るい未来

夢見るわたし


わたしの

傷みを

かかえて


絶望より

希望を


人の

幸せを

見ていたい


笑った顔が

愛らしくて

わすれられない


君の情熱

わたしの薬


さびしさを

知り得るなら

君は

清潔さ

探したいよね