優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

2017年9月のブログ記事

  • おだやかな風

    祖父や祖母を 最近思う 父や母を 支えていた人 生きて会えなくても 古き良きもの つながっている 形見が宝箱に 重く感じる 教えは しっかり続いている 新しく 変わっても からだのなかは 覚えていて いつか もどってしまうこと 大切なこと 逃げないで 守ってみないとね 誉められて みたいね ふんわ... 続きをみる

  • 白い日

    長い雲に ぶらさがって 秋の青 楽しめる 朝はまだ できなくて やっとのこと さがしたり しながら ときをまつことも 嫌がらないで 一番よいところ すばやく 見つける君と 信じあって 笑顔ばかり まぶしい白い日 指を指す

  • つよい瞳

    置き去りで 孤独にふるえて なんでも ひとりで がんばってみてた だれよりも先に 手をあげたりして せっかちなとこ 目につくからって なんども やり直した 誰かが 力を貸してくれる 不思議 すこし 信じられる ひとみが つよくなる 力をあわせて 乗り越えてみよう

  • ゆっくりと

    いたいところ そっとしておく? なおるかな なおしてみよう 力や思い あつめて ありったけ 奇跡を信じて おだやかに しあわせに まつことも 大切で なにもかも ゆっくり ときには それもよいのかな

  • すこし前の空

    いそいでみるけど うまくできなくて あれもこれも 気になるのに なかなか いっしょに がんばろうって 子猫がついてくる まんまるな目で なにかを語り ダメなとこ 気にしないよって いつも はげまされて 癒されて まだ小さいのに おおきなパワー やすみながらでも 進めるから みていて すこし前の空 ... 続きをみる

  • あたたかい空

    いつまでも のりこえられない なみだが あふれて どうしようもなく 悲しくて 時間がすこし かかりそう やさしさが たりないこと 自覚して なかなか 思うように できないけど それでも わたしの精一杯 あきらめたり しないで あたたかい秋の空 追いかけて 奇跡願ってる

  • 違う温度に

    やさしさは 片側通行が 苦手 いらないと いわれたら 悲しみになる 行き場がなくて にぎりしめて いつか わかりあえるのかな 小さく笑う 時といっしょに かわるものあるなら 願い続けて おたがい すこし よわくなって こわいところ けずれたりして ねじれたあの日 やりなおして 違う温度に なってみ... 続きをみる

  • 秋の日

    あつい秋の日 運動会の声 遠くから 空が高く すっきりした風 りんごとなし ぶどうもよいね 食後には 季節の変わり目に 元気をくれる 忙しかったから 我慢した いろいろ 厳しさがないと さびしいよ みんなにパワー おくるひと からだが ひかって まぶしいから すぐわかる 隠れていても

  • ちいさな信念

    小さな頃 信じていたこと 大人になって なんだそんなことと 思ってしまったけど もう一度 信じてみたくなって あきらめたり ばかにしたり あわてたりは やめて ただ あこがれて あの日から また つづけているよ 命を大切に 思う気持ちに つながっていて どこで 教えてもらったか 忘れたけど 怖いも... 続きをみる

  • 澄んだところ

    生きる力 励まされて わきあがり 弱気を 離して 前を向きなおす このままでも 笑いかけて そばにいて また違った 新しい世界 夢にする なくなったもの 悲しいけれど 新しく得たもの かわりのもの 心満たされるなら 喜んで 変わることも 受け入れて 心の奥の 小さなしあわせを まず見つめてみよう ... 続きをみる

  • 分けあって

    助けられて ばかりいて いつか 恩返しを ちいさなことでも はじめながら こころをこめて コツコツと 雨風のあとでも 倒れていない花 どうして 強くいられたのか さっぱりと 咲いている姿に 聞いてみる 力は違うけれど 生きている 咲いている 一生懸命 分けあった力で のりこえて 青の光る空に うた... 続きをみる

  • 横になったお花

    雨風が つよくて 倒れても まだ咲いている花 横になって 空から遠くなったけど 気にしないで 咲いてみよう 華やかに 秋のお祭り にぎやかに 楽しく まだ元気 残っているなら よかったよね まだまだ 続く お花の笑顔

  • 変化

    理由が あると思うけれど わからない 突然 変わった何か 変化に戸惑い おそるおそる 新しいを 見ている 今の場所 足に力を入れて とどまって わかったら 動いてみようと思う 少し待ちながら 希望の光 忘れずに

  • 新しいこと

    あたらしいこと はじまるの 突然 からだが まだふるいもの ひきずって 気持ちだけ いそいで きりかえて これから 少しずつ わかっていく できる限り 続くと良いけれど どうするのか まだわからない 意味のないことなどと 思わないで 流れを受け入れて 大切に 明日へつなげて行こう

  • あきはじめのひ

    気持ちが 難しくて なにをしても 知らんぷり 笑わせて みたいけれど かたくて コチコチ 訳があるなら なんだろう 忘れっぽいところ よいところ わるいところ まちながら いつかの話 うかんでくる いままで みてきたもの 聞いたもの かんがえたこと ふるくなっても そのまま 大切なまま 懐かしさが... 続きをみる

  • 仲間たちと

    うつむいているのは なぜ? さびしくても はずかしくても 顔をあげてみよう 知らぬ間に 思いも寄らない 仲間が 集まってきていて 苦しみなんて すぐとけていくから オレンジの世界 守りたいよ 心にともる 柔らかな明かり 雨風にまけないで できるだけ続けて 無邪気に 素朴に にぎやかに  

  • 時間差

    力強い言葉 正しく 使うから 弱い言葉 ぼやけながら あこがれて できないと 泣き言を いった方が よかったか そのまま 隠し通して ただ続けているか 弱気を吹き飛ばす ちいさなうなずき 偶然のような さりげなさ ひろいあげて 自信のひびきに はげまされ やっと 時間差を 受け入れて 一歩

  • 青い湖

    濁った水の中 落とし物を 探しに 自ら入った もがいては 自力で 這い上がり 澄んだ水を 求め始める 空ばかり 見ていたし 頼りすぎていた 正しく すがすがしく 求め続けて 地図にない ちいさな 新しい地に 青色の湖 足元をしっかりと 花も咲かせてみよう 笑顔 呼んでいる

  • 新しい絆

    新しい絆 古くからの絆 どれもたいせつにして 心の迷い 片付ける 信じるもの 見えてきたら 落ち着いて すこし笑顔 小さな力 肩寄せあって 明るい話 変わったところ しらない君 無邪気にありったけ 助けられて また立ち上がる

  • オレンジの朝

    まだ起きたばかり あとから 日が昇る 東のまどから さわやかな風 朝の空 さそわれて オレンジ色の世界 やわらかく あかるく しっかりと 揺れてる気持ち まとめて 暗い心に 光がやってくる 通り道 ぬけて 開けた場所 広くはないけれど あこがれの 種が育つ 不思議なところ 晴れながら ゆっくり 前... 続きをみる

  • 自由な花

    自由すぎる花たち のびのび 花をきちんと 咲かせられなくて でも 咲かないより よかったよ 穏やかな晴れ 花と空 花と虫 太陽と花も 楽しむよ 笑顔が好き 今はそれだけ いつかまた 許しあえたら いっしょにお花

  • 自然体

    好きなこと 仕事にと いろいろ挑戦 ずっと 続かなくて でも 好きなこと増えたかな? 忠告の意味 今頃すこしだけ わかるんだ ゆっくりしか 学べなくて だから 私にわかるよう 今はすこしだけ 本当に好きが 自分で わからなくなるなんて 悲しい話 悲しまず 笑ってる 不思議だね こんなにも違う もど... 続きをみる

  • あこがれ

    知らなかった 素敵 世界が開けて 風が吹いてくる 長く 続いていく あこがれ 遠のいて まぶしすぎても 思いは どこかに 残ったまま 私の場所 守りながら いつかまた 新しい粋 拍手を送りたい

  • 花の道をぬけて

    空がかわるとき 私の何かが はじけて うごきだす 花と空 雲と太陽 生き物たちと なかよくしながら 光をさがして ごそごそ 花の道をぬけて たどりついた 静かな虫の町 生きてる力 あびながら わたしにも元気 ふってくる 秋のかおりほんのり ゆっくり季節 うごいている

  • 本当の青空

    続いている夏 不思議と いつもあついところ 時間が 違う時計で 進んでいる 欲しいものも すきなものも 同じ 救ったようで 救われた あの日から 何か学び 何か乗り越え 本当の青空 輝くの待っている 強さと弱さ 助け合いながら 好きな海 違うとこから 眺めてる

  • 青い海の町

    いつかすれ違った あつさには 知らない町の はじめての香り 忘れそうで 覚えている 低い海をみながら 潮風が通って 明るすぎた地 駆けていく 照れ隠しに 下手な歌 わざとじゃなくて すこし本気 またいつか 青い海の町 たくさんの写真 お礼と笑顔 変わらない思い 小さく止まったまま たくさんの扉 振... 続きをみる

  • 両方の空

    よごれを 気にして きちんと前を 向けないで うわのそらで話 はやく きれいにして しまいたくて そればかり 生き方を よく迷って 変わりながら 変えながら でも 守りたいものもある きれいにして もう一度 あの場所から 夏と秋 両方楽しめる空 ながめて やりなおしてみるよ

  • いまの所

    夏空に 秋の色 さわやかに あつさが 通り抜けるよ 心配ばかり 浮かんで 力が 入らなくて やすみながら 安心の種 まいてみてる ささえられて 立っていて 強すぎた日を 振り返るけど 同じでは いられないこと 受け入れながら 今の所 きれいな花で いっぱいにしたい

  • 憂鬱をぬけて

    朝の憂鬱 まず猫 次にお日様 あとはお花 やわらげてくれる 心配して 祈りながら 私のうえの空 見上げてるの 頼りのこと 力強いので 立ち上がり 花の咲くところへ もう一度 楽しげな歌 聞こえてきそう 風に揺れながら 踊って 虫に 挨拶したり 出会いを大切に 素直になる時間 もどったら ほっとして... 続きをみる

  • いっしょだから

    いっしょだから うれしいね 夏の光線 直にあびて いいたいこと それでも半分 あとは 謎のまま 推し量って ぐらぐら いつか わすれて また 思い出す 遠いところと 近いところ たいせつなのは 心の距離 ルールを守って きれいを 磨こう