優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

清々しい空気を


ひとつのことに

こだわりすぎた朝

無駄な時間ばかりで

いやになる


蒸し暑さが

じわじわと

不調をつれてきて


きっぱり

次に進むきっかけと

なるなんて

苦笑いだ


新しい考えが

わいてきて

違ったところで

救われる


おもくかんじる空気

はね飛ばして

すこしずつ

復活していく


夏の終わり

決勝甲子園をと


青春の汗

勝負は辛いけど

若き力は

どうしても

清々しくて

こころ洗われる