優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

穏やかにして

誰かに笑われて

悲しくて

できなくて


今は

そこから

抜け出せたみたい


少し

進めたのは

待った時間と

応援のおかげ


冷たい雨も

いつかは止むし

傘を忘れても

差し出されることもある


救われてから

笑顔が戻って

感謝する


わき上がる気持ち

どこかに隠して

おだやかに


涼しくなったら

猫とまたいっしょ

気が合うね

うれしいな