優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

遠くから

触れては

いけないこと

何度も繰り返しても

わからなかった


つかもうと

荒れたところを

無理に進んだけれど

できなかった


遠く離れてみて

はっきり

見えてきた美


幻想的で

きっと

みんなを

幸せに

豊かに

しているんだ


さびしさや

かなしさを

一掃する光


おだやかに

しずかに輝いて


わたしの汚れ

おもいきり

磨くよう

教えてくれた