優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

音と光と



毎年でかけてた

イルミネーションの公園


ファンタジーが

ひかり

みんなの顔を

明るくする


さむくはないよ

何年かぶり


ハンドベルが

ぱらつく雨に

高いなみだの音色

ひびかせていた


カメラをわすれて

わたしのこころに

きれいの感動を

やきつける


かなしそうな言葉は

書き消され


これからを

ゆびさして

今年

もう一度こられたらなと

なんだか思った


ひかりと音楽は

よくにあうね

また出会えたら

わたしのはーとも

電飾ピカピカ


とおくて

ちかい鈴の音

こんどはいっしょに