優登日の箱の中

強く優しく生きられる道を探していきたいです。

ちょうどよいところ

ピリリと冷えた空気

マスクの上の

眼鏡から

朝の太陽


寒すぎて

くもるレンズ

前方がひかりだけになる


仕方なく

眼鏡をはずして

ぼんやりと歩く


前を見なくては

見えるだけで

歩かなくては


もどる

あたためた部屋


つめたさが

あとから

強く感じられる


さむい空気

つれてきたわたし

ねこたちが

不思議そうに

みている


朝の喜びを

あつめて

一日の決意

わたしの目線

高すぎず

低すぎず

ちょうどよいところ