優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

花と空





夏の朝の光は

パッと明るくて

強く優しくて

花たちが

得意げに見えた


光を浴びることが

当たり前なようで

本当は

恵まれたことなのだよ


まぶしくなるまで

花と空を

眺めてた


自然を守り

守られる


ずっと

仲良くしよう