優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

何かを

あまり

ほめられるようなこと

なかった


頑張ってはみるけど

いつまでも

なかなかで


もう

いいやって

気を抜いたら


一気に

暗闇のなか

孤独と

怖さが

やってきた


これ以上

落ちては

いかないよう


すこしでも

上がっていけるよう

努力しなければ



寒くても

日だまりにいけば

あたたまるね


憂いのある色

綺麗な色

いろいろを

知ったから

できることも

あるのだね


後悔は

片付けて

もう一度

つかんでみたい何か

探してみよう