優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

目立たない色

さびしいとき

今は

変わりの恵み


あのとき

泣いて

孤独ばかり

迷っていた


時をまちながら

少しずつ

進化してみたい


冷たい瞳

足りないものを

どうしたら

よいの?


いつも同じが

好きだったよ

遠い記憶


新しい毎日を

続けなくちゃ


明るい春色

わたしは

あえて

目立たない色

よそいきの服