優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

寂しさ

さびしさは

後からも 


変わりには

なれなくて

続いていく


時が変える思い

優しい記憶

胸に閉じこめて


なんでもなく

過ごしてた


悲しみを

寂しさを

話せたら

楽になれたよ


人の痛み

想像してみる


いっしょに

いるしかできないけど


どこかで

きっとみていてくれるよ

寂しさ

和らぐとよいよ