優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

この道

のりこえたら

なにがまっているのだろう


途中で

嫌になりながら


乗り越えられた夢を

何度も見ては

目覚めてを

繰り返し


とにかく

また続きから


簡単ではないこと

越えなければならない

意味

なぞのまま


ひとりの悲しみを

知ったとき

途中で

はげましあえた仲間


仲間と出会うまでが

長かった



振り返れば

こんなにも

まだ先は

ずっとずっと


つらさを

優しさに変えて

後戻りの道

間違えないよう

これからは

笑顔を探していたい