優登日の箱の中

強く優しく生きられる道を探していきたいです。

赤い電車と夢を

今朝乗り込んだ電車

窓が大きくて

うれしくなり

ゆられながら

流れる空を見ていた


目的地が

はっきりしていて

迷いはなく


ただ

すこしの寂しさ

隠し通さねば

奥に押し込めた


未来は

自分で切り開く

それしかないと

きかされて

気持ちが引き締まる


新しい年に

はじめること

うまくいくように

祈るしかない


そのまま帰れず

途中下車

にぎやかな街に出た


夢を買うのだと

名の売れた宝くじ売り場

大行列の

後ろについた


みんなたくさん

買うのだね

わたしはちいさな夢だ


少なくて

店員さんも

わたしも

わらった


それでも

満足して


急いで帰りの電車

いくつも

乗り換えて

猫の待つ家に着いた


わたしに

できること


ヒントを得て

スッキリした気持ち

赤い電車と

いつまでも夢をみていたい


ぬくまろう

冷めたハート

また

あたたまるの

まっている


離れたところから

気持ちを

落ち着けて


炎は

ちいさく

もやし続けるのかな


寒がりの冬

あったかグッズに

囲まれて


冷たいから

気が付いたこと

ぬくぬくして


あついころのこと

考えて

少し笑えた


寒い朝

カチカチに

凍った朝


たくさん着込んで

はりきって

出掛けた


空がとにかく

スッキリで

見とれていた


いつもよりたくさん

歩いたかな


家に戻ると

体が冷えていて

なかなか

動けなかった


ゆっくりペース

これじゃあね


ネジがあれば

巻かなければ


誰かと

くらべるところ

変えてみたら

悲しみが止まった


また

できなくなること

変わりに

やらなければのこと


悪い癖を

なおしながら

希望を持って

生きてみよう


あのときのプレゼントの

膝掛けを見つけた

また今

嬉しくなった