なにもかも とまったままの 箱の中 動き出せたのは 誰かの 一言から いまでも ゆっくりだけれど 優しさが いろいろ 適当だった大掃除は やり直すことに ていねいに すませた よくないところ なおして きちんと できるように 気にかけて くださり感謝 みなさま よい新年を
2016年12月のブログ記事
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さびしさは 後からも 変わりには なれなくて 続いていく 時が変える思い 優しい記憶 胸に閉じこめて なんでもなく 過ごしてた 悲しみを 寂しさを 話せたら 楽になれたよ 人の痛み 想像してみる いっしょに いるしかできないけど どこかで きっとみていてくれるよ 寂しさ 和らぐとよいよ
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細かい心の動き 読みとろうと してしまう おおらかにして いこう 笑いとばして 強くなる いじけたり まちがえたり もうしないで ほしかったもの 今ほしいもの 変わりで 幸せになるもの よくなる 選択していこう うれしい気持ちの 贈り物 さびしさに 染み込んで 気持ちが まっすぐになった
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うきうきの クリスマスソング ケーキの行列 かわいいツリー 人の波に 遅れ気味 思い切り早足 まだ選んでいない プレゼント 歩き続けて 最初に手に取ったもの あたたかな思い サンタクロースは 今どこにいるのかな みんな 幸せでありますように
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言葉で 思いを伝えるの むずかしい 思いは 膨らんだり しぼんだり 独り相撲で 浮かぶ文字は 今日と昨日で 違っている 捕らえ所のない気持ち 自分でも謎で いつも探し物 ふんわりと やわらかに 守られながら 選ぶ時間 それでも なんとなく わかりあえたら うれしいよ
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小さな花 育てやすい花 かわいらしい花 私の好きな花 気品漂う 高い段にあがる花 お花やさんで 会える花 あこがれる花 いろいろな花 いろいろな好き いろいろなこだわり クリスマスに 選ぶ花 特別を眺めながら いつもの素朴 しみじみ 祝おう 小さな幸せ 大きな喜び
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紅葉と銀杏が 鮮やかな 登り道 ひんやりの青空 やわらかいお日様 山の古いお寺 おさるさんが 近くで賑やかに 窓が開けられた 見晴らしの部屋 冷たい風に圧倒される スカッとする 広がる空 山から見下ろす 町の景色 静かな静かな感激が わたしをめぐった 古くから伝わる美 守られて 輝き続ける
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冷え込んだ土曜日 なにをするにも 寒さが邪魔をする 出かけた先 まばらな人 戸外は 北風が通り抜ける 冬に咲く花を 見ていた 凍えそうな風の中 静かに咲く華 枯れた景色に ぽつりと明るみ色 強く美しく 光をあつめて 花となり 冬物語を つくっている 冬にいきるコツ 聞いてみたくなる
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自分の足で 力を込めて ペダルをふむ ぐんぐん進んで 行きたいところへ 自由な飛べない羽が はえたようで 風となって すいすい前へ 冷たくならないよう たくさん着込んだら まるまるとふくれて 可笑しかった 思い浮かんだところ すぐに自分で いってみる こんどは マフラーもプラス 北風と友達になる
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とがった思い いたくて やめておこう まるくして 転がしてみよう 気持ちは 後からついてきて 言葉に心がこめられる 言葉を先に 作って その通りになっていく やさしくて あたたまる場所 ずっと探していた 間違えていた道 引き返して やり直し こんどは うまくできるって 信じている
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背中まで 届いた髪を ひとまとめにして 見慣れた顔の やる気スイッチ ありがたい葉書 苦手な電話 髪を 古い思いを さっぱりと 結ばない髪 すっきりした背中 新しい思い きっかけがあれば 勇気が持てる 見慣れない鏡の私 笑顔の練習より きりりと口をむすんでいた
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