優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

2017年1月のブログ記事

  • ゆっくりと

    昨日より前に 進んでいる予定だった どう見ても 後ろに進んでいる まただ 嫌になる なんとか 気を取り直して もとにもどるまで 力を込めてみる なにもかも 必要で 大切なことだと 思う ゆっくりとが 悲しくなるけれど それが わたしのペース 間違えないで あきらめないで

  • ひとつひとつ

    なくしてしまったのか 最初からなかったのか 説明書が 見当たらない 作り上げる作業 実践あるのみ 試行錯誤を繰り返し 少しづつ 途中経過 できたものは いびつで 明らかに 間違っている 間違えをやり直す 地道に コツコツと 出来上がるのは いつだろう 完成する日を 夢に見て ひとつひとつ

  • 目的地

    今回は 行き先を 最初に決めた 行き当たりばったり ではなくて どうしても 見たい景色 遠すぎるから あきらめていたけれど もう一度 できると信じて 近くまで すぐ迷うから 地図をよく見て 道案内を 頼りに 長い道のり 気持ちは静かで ただ目的地を 思っている 変わらないでいて欲しい おおきくて ... 続きをみる

  • 部屋の中

    片付けすぎた部屋 音も 色も 少し 生活するためだけ 必要なものだけ 心の色が 褪せてしまいそう 生きる意味 いつも探して 昔は賑やかだった 色鮮やかだった 同じ気持ちで いられたなら 諦めたこと また始めること 新鮮な空気 感じていたいね 部屋にもう少し 彩りを 居心地が良い部屋 幸せを感じる部屋

  • あたたまって

    本当に寒くて あたたまりたかった 重ね着をして 部屋をあたためて ホットドリンクを 少しだけ 回復しても 体の芯は 冷えたまま 借りてきた体のように うまく動かない 心を休めてみると ハートの炎 小さくなっているのに 気がついた 心を燃やす 材料が不足している 情熱の温度上げると 熱くて すぐにあ... 続きをみる

  • これから

    これから やらねばならないこと わたしに できること 今をすぐ 変えてしまいたくなる でも 落ち着いた選択 守らなければ ならないもの いつもいつも 思い続ければ 優しい花が 咲くのかな かわいい鳥が 遊びにくるのかな つよいきもちで 本当のやさしさ 見つけたい

  • 切符

    迷っているのにも 気づかないほど わからなくなっていた 迷う前を ポケットの中の 切符が教えてくれる そこまで 急いで もどす記憶 やっと落ち着いて 立て直した 行く先を調べて 正しい道で 自分の力で 新しく買った切符 希望で ひかっていた

  • 鳥たち

    小さな頃 キジバトの鳴き声を 聞いて 目覚めてた 鳥たちは 木にあつまって 安らぎをみつけるのかな 鳴き声を聞いて いやされたり 安心したり 空を自由にわたって やさしさと 強さを みにつけている 寒いね たくましくだね 懸命に生きる姿に はげまされてる

  • 山を越えて 見えたものは もう一つ 違う新しい山 こんども 一生懸命行こう 寄り道しないで 最短ルートがよいよ よい景色 たくさん見よう 雑念が だんだん少なくなるね 上る足に 込める力 強く強く

  • わだかまり

    耳にちいさく ひびいている 知らされて はじめて 気がつくこと あきらめたくなる あきらめては いけないこと 背筋を伸ばして 真ん中に 集めて 前を見る ずっと続く よい話 わだかまりは すぐにとかして みえているもの 感激を 忘れないようにしよう

  • みんなの幸せ

    守りたいものは 人それぞれ 同じもの 違うもの 信じているものも やはり お互いの大切は うまくできていて きっと みんなに幸せを 連れてくる できることを 力一杯 あとは待つだけ

  • 笑顔の数

    見せられたのは 汚れたところ みたくない かくしておいた ところ 後で磨く そう思いながら できなくて そのまま これじゃ ダメじゃないか 言われてからでは 遅いのだよ きれいにするのに 時間がかかる なきたくなる でも 言われて やっと進められた まだ気になるところ 残っている ぴかぴかに なっ... 続きをみる

  • 鳥たちの夕暮れ

    さむくなって どこからか 鳥があつまってくる 電線に 数えられないぐらい 鳴き声が空に ひびいている しばらくそのままでいて 西の空に 少しずつのグループで 飛び立っていく 夕暮れ時に にぎやかな儀式 ピンクの空を 飛んで どこへいくのだろう 寂しい空 明日も晴れるといい

  • あたたまるのに

    もしかしたら できなくなったかも しれない 弱気になる あきらめたくなる なんども やり直して ここまで 今日の 時間がなくなった あしたは もっとよいものを 私の好きとは 違うのか 同じなのか 知りたいけれど 一般的回答 立ち向かって 乗り越えた 小さなハードル 笑わない口が 少しゆるむ 寒いこ... 続きをみる

  • いただいた体

    ひさしぶりに 晴れた朝 凍った道を ゆっくり歩いた 力強く 登ってきた朝日 かがやく 雲と青空 勇気と 希望を 私に のどから弱くなる 家に戻り あたためて 雪だるまが 帰ったこと 無理はしないこと いろいろ 考えた ぼんやりと しながら 与えれた元気を 守りたいと 思った

  • 寒すぎて

    寒さは 元気で のりこえたい けれど どんどん 冷えてきて 今日は 寒すぎる つもった上に また降る雪 風も冷たい 足がひえたから 靴下にトウガラシ ぽかぽか   もう一枚 重ね着 ホットドリンク はやく よくなろう

  • ゆき太郎

    朝起きたら 冷たくて 白い世界 足跡をつけるのは 一番乗り サラサラで まとまらなくて むりやり 丸めて ちいさな 雪だるま 赤い実の目玉 探しても 見つからなくて サザンカの 種の殻をかわりに くちは お花の葉っぱ ミニのゆきたろう これでも 満足した 降り続く雪 ゆき太郎が 雪化粧していた

  • 桜餅

    バスの窓から 眺めてた 道の角のちいさな お餅やさん 店の外にある 飾り窓 いつも花瓶に 季節の花が かざられていた ドアをくぐるのは 二度目 3人はいったら いっぱいなお店 おはぎがおいしいのよって 道行く人が はなしていた ていねいにまるまった おはぎと草餅 季節を先取り桜餅 しずかで ゆった... 続きをみる

  • かわいい雲

    何でもないこと 気にかかり いつまでも いったりきたり わたしは どこへ行きたいのだろう 行く先を 決めたなら あとは なんとしても 人情の世界に 冷静さを溶かし込んで 見えてくるもの 受け入れて かわいい雲に 笑えた それでいい

  • 寒さと

    目標をなくして まとまらなくなる 自由の翼 小さくして 生き生きを探して ためして 続けてみるよ あたためすぎると ぼんやりするから すっきりした つめたさを歓迎して 寒さを 味方にしよう 厳しい風は やがては止んで すべてを透明にして 喜びを つれてくる 磨かれていた笑顔で あふれて やっと 私... 続きをみる

  • 寒いから

    寒いから できることって ある とにかく たくさん着込んで いつもの場所で いつものこと 先が見えなくて なんだか不安に なるけれど もしかして 自分のために イキイキを 探して 冷たい空気に つつまれる なんでもないこと ちいさなこと でも聞いてほしいよ 笑顔が増えるよう 願っている

  • 小さな白い花

    寒さがゆるんだ日 日だまりで 白い花をながめた 小さな花 冬枯れの地に 明かりがともる 寒さに負けず 咲かせた花を 心に刻む 春になれば 花があふれて こんなに 輝けなかったね つよく たくましくいこう 明日から 極寒の予報 当たり前の寒さ 受け入れて 健気に 上を見ている

  • 地道な一歩

    明日のことは 明日になれば わかるから 今日のことを とにかく できるだけ 体と心と なかよくして 気持ちを洗って お日さまと かならず 救われると信じて ひかる道 迷わずに 地道に一歩

  • 素朴な花

    ひさしぶりに ゆったり 肩の力が ぬけた 自分と周りの人 関わりを 迷っていて 窮屈で 苦しんだ 悩んでいると かならず 小さな花がそばで なぐさめてくれる のびのびと 育った花は 素朴でやさしい 自然と仲良くできるよう 心を込めて 毎日を 冷たい雨の音 花たちは うるおって 今度は晴れる日 まっ... 続きをみる

  • 霜の朝

    霜が降りて 真っ白な朝 サクサクと足元 なにもかも凍っている 冷たさが スッキリする すべてを歓迎して いつもの場所へ 光をみにきているのかな 人の気配 この景色は みんなのもの 帰り道 早起き鳥が 赤い実をつまんでいた 咲かせたまま凍った 花壇の花 寒いのが得意なのか すれ違う猫 静かにゆっくり... 続きをみる

  • いつまでも空

    光をみていて まぶしくて こんどは 雲を探す いつまで 空のきれいを みていられるのだろう ひさしぶりに 忙しい朝 雲が多くて 空は青くなかった ばたばたしていて 悲しくなった 選んでいかなければ ならないこと とりあえず 早くやらねばをすませて 輝きだした 青空を切り取った きれいを 自由に感じ... 続きをみる

  • リフレッシュ

    にぎやかなの 苦手にしていたけど さびしいままで いないで 自分の足で いっしょを みつける にぎやかな音楽や 行き交う人や いつもと違う空気に 不思議と落ちついた 楽しい声 何かのアナウンス いやだったこと 忘れることにした 大切なこと 守るため 平和な道を 探し続けていく 光る空に またときめ... 続きをみる

  • 新しい年に

    凍えそうな朝 不思議な夢が いつまでも 心に残る 忘れてしまえば よいのに 何かにつけて 不安にする 強くなれ たくましくなれ 自分にいいきかせて 逃げていることに 向き合う 伝統を守る人 新しいを作る人 私はどんな人に? 複雑な文化に 戸惑いながら バランスをとることを 選んでいる 好きなものが... 続きをみる

  • おまんじゅうの花

    2ヶ月に一度 電車で訪れた町 大きな看板の 駅前の 老舗のおまんじゅうやさん やさしさがあふれていて 好きなお店 車の運転をするようになって 駅前まで 行く余裕が 無くなった 今日は お正月のおまんじゅうをと 決心して出かけた 賑わうお店 ほっとする きれいなお饅頭 めうつりする いろいろを つめ... 続きをみる

  • 笑顔の場所

    にぎやかな中 なんとなく 忘れ物を気にする 一人でないと できないことや いつもどおりに 戻る時間や 忘れてはいけない 約束がある 楽しさと 寂しさと 不安と 強さと いつもとは違う空気に 戸惑いながら 隠れた 本当の姿をさがしている こころからの笑顔を 大切にしよう なにもかも うまく回りだした

  • 新年

    新しい空気 新しい空 まぶしい光 よいことを 始めよう 幸せを 呼ぼう よい一年に 必ずなると信じている