優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

2019年9月のブログ記事

  • いきている形

    まだまだ 続く いきている形 怖いものが 見えたなら すぐ願い事 やさしくなるように 虹色の大きなしずく 場所を変え 守られて つなぐもの いっしょに 見たはずの 花と生き物 静かで 自由で 今は充電か

  • まっすぐに

    持てる量 越えられないの 重すぎるよね 荷物 選んで 小さくまとめて すぐ 爪が出る猫とも わかりあえる 時がくる 君の夢 君の正義 強い優しさ 信じて まがって 汚れたもの まっすぐに きれいに

  • 平和の音

    愛を探して 探して 探して 近かった限界 ふらふらする 足元 座り込みひとり 祈り オレンジの光は 勇気と 希望を つれてくる 強さは 激しさは 違うところへ 負けないところ 他のもの 誰かとは 比べられない 笑う声 平和の音

  • 今日は

    緊迫は 鍛えられた 強い心で やり過ごす 落ち着きは 良い案を 必ず呼ぶ 真逆にも 工夫 今日は 空より花

  • 焦らず

    弱い気持ち あつくは なれていない気持ち それでは 届かないところ わからずに 迷って迷って 少し 休みながら やはり 目指してみる 遠いけれど 焦らずと 唱えながら

  • 憧れ

    きれいの中に 少し不安 知らないより よかった 決まりの中に 偏り 知らないまま 真実だけ 賑やかさは 気品あり あこがれの場所 見上げて 自分磨き

  • 過去の話

    決まりは あるから 自分も 大切だから 孤独 切ない思い いつかは 癒しが 訪れて 過去の話と 笑えるのかな 勝つまで 続いた たくさんの水 怖い思いも きれいになり 味方になる

  • ちいさな虫も

    ちいさな虫も いきている そらは 大きすぎて お日様は まぶしすぎて 食べるもの 必要なだけ 探して きっと 楽しく 秋には よい声 澄んだ風 夏よ また来年も

  • 小さな宝物

    まるい 小さな宝物 命の重さを 教えてくれる 感謝された気が したけれど 今は こちらから もっともっと 感謝をと 弱い時の臭いのを いまなら 我慢できるよ 復活できて よかったよね

  • 進化

    まるい円 平らだと 信じていた時代も あるのにね 見えるもの 本当はあるのに 見えないもの あるのかも 進化は続く それは 調べに調べ もたらされ きっと みんなを 驚き感動 させる

  • 子供のころから

    見ているところは どんな世界? こちらは 光が溢れて 花が喜んでいるよ 知らないこと 学んでいるけど 眠ったら 忘れて だから わかるまで 何度も 繰り返し 好きな気持ちは 嘘ではないの 気がつけてよかった わがままは どこまで 大丈夫なのかな 子供の頃からの 夢 いつまでも追いかけて

  • これからは

    小さな箱から 大空を 眺めていた 喧嘩や 悲しみも お日様が 笑っていれば 大丈夫になるんだね 上にはまた上 自分の今 昔とは 変わっているかも いつからでも 変えられる これからは 良くなるように

  • 思いもかけない空

    生きた言葉を 探していた 頼りにしたくて 何かわかりたくて 古くて 埃の中 代わりに 現れたもの 触れないほど 怖かったけれど 心に刻んでみたら 私の丈夫な よりどころとなった 弱いなりの 試合参加 底力 思いもかけない空

  • 偶然のもの

    見て欲しいもの ちょっとしたもの だけど 可愛いもの くすっと 笑えたり 不思議で 驚いたり だけど いつもではないし それは 偶然のもの 閉じている 紙芝居 絵を描きながら 再会の日を 待っている

  • 楽しい歌

    久しぶり 朝日の美しさに 心が喜ぶ 清らかな 優しい風 もとどおり しがみついていたもの 少し手をゆるめて 本当に 大切なもの 気持ちを集めて 光を呼ぶ ニコニコマーク 黄色とオレンジ みんなが歌う 楽しい歌

  • 眠らなかった日

    辛くて 苦しくても まだ終わらない道 目が重くて めまいがして それでも 生きるため 進んでみる いちばんに 深い闇 やっとの灯り 気難しい笑顔 少し回復 ゆっくり 眠らなかった日 幻覚と鈴の音

  • 爽やかさ

    強いけど 繊細で 潔癖で 正義は まぶしい ただ 少しの汚れ がまんできたなら 違う道が できてくる ぬかるんだ道 動けない人に あたたかな目を ときには どこかで のびのびして 補給して 爽やかなところ ずっとずっと このまま

  • 楽しい話

    悲しい話 辛い話 気持ちを変えるのは 楽しい話 嫌なこと 乗りこえて 今は もう笑って あたらしい 時間 あたらしい 時代 みんなで 仲良く

  • どちらでも

    混じりけの ないものと まざったもの どちらが好き? 混ざると 不思議な よい変化が あるのかも どちらを 選んでも そこで しあわせに

  • いろいろ

    お日さまは あかるくて まぶしくて つらいときも かなしいときも いつも やさしくて だから わたしは 大好きなのさ 晴れた うれしさ 元気のもと 見つめながら 怖かった話し 白い君たちなら かわいくなる 和の守り 洋の守り いろいろ

  • かわいい曇

    かわいい 雲達が やってきていて 浮かない気持ちは 吹き飛んで うれしくて 笑顔いっぱいに なれたよ 深刻なこと なんだか今は 思い出せない これから きっと 楽しく 良くなるんだね 学校の プールを 眺めながらの おしゃべり 素敵な記憶だけ よみがえる

  • 挨拶

    虫が好きなの 同じだね やらなきゃ いけないこと つい 後回し しかられたり ばかりだけど なかなか 変えられない 子供みたいなところ 許して もらえるよう やっぱり がんばろう こんにちは 挨拶 礼儀を 大切に

  • わくわく好きなもの

    音を追って 心ふるわせ 感動に 歓喜していた なにか バランスを崩し 聞こえる音が 変わってしまった 新しさより 安心を 選んでしまう たくさんの 幸せより しみじみ ちいさな 幸せ 懐かしさ 少し残る わくわく 好きなもの

  • 平和の種

    なるべく 等分に分配を 悲しい 思いが 少なくなるよう 心がけてみる 日差しが とても明るくて 憂鬱の カーテンから ひかりがこぼれる えぐれた場所 なおらないまま 見たくはないのに どうにもならなくて いびつな形 誰にも見せないよう 隠していると 平和の種 足元に ひかっていた

  • また再開を

    靴ひもが ほどけたまま 気がつきも しないで 恐ろしくて 立ち尽くし ふるえていた もう 帰りなさいと やさしく 結ばれた 靴ひも やっと 動くことが できるように なった 今はまだ 弱くて 小さくて だけど いつか 強くて 優しく なりたい たくさんの おやすみ中のこと 回復して また再開 焦ら... 続きをみる

  • 仲良しの蝶

    荒々しく 雑になると 起きる 変なこと わたしの 決められた 箱のなか 不器用でも 丁寧に やり直してみよう 良いことが よべるよう 願っていよう 後悔して 泣けてくるけど これからが あるから 晴れを待つ キバナコスモスに 仲良しの蝶 近づいても 逃げなくて すこし 許された気がした