優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

2019年10月のブログ記事

  • 父は母は

    笑い話に してしまいたい こびりつくものが 邪魔をする 忘れては いけないようで 未来は 自力で 祈りながら つじつまは あわせても うめられない 過去の穴 母は 父は わたしに 何を くれたのだろう

  • わたしも

    どこに 居場所があるの? 誰が 教えてくれるの? 生きられる場所 見つけたなら もう 譲れないんだな 失意に まどろむわたしに いつも けなげな笑顔 勇気 負けないよう やさしく だれも 知らないから わたしも

  • よいお話を

    古いものを みつめて 悩んだ日々 ため息や もどかしさを 乗り越えて すこしだけ 新しく 変更 守られるものに 意味があり 生き字引のような 尊い存在 よいお話を 喜んで

  • いつか語らい

    どんよりと する部屋を なかなか 抜け出せなくて あきらめそう だったけど きれい目指す きっかけは ちょっとした勝利 自信 まだ負けられなくて 力を振り絞ってみる 浮かぶ想い 集中 なにか よいものに変えて お互い成長 いつか 穏やかに語らい

  • 純情

    久しぶりの 純情 わたしは これだけで よいのでは ほかのことは かみさまに まかせて つよくなる 絆 正しいさを 学び 幸せを 学ぶのだよ

  • 掃除のあと

    扉を開けたら ブルーな世界 毎日 わたしは掃除 きれいより なんとなく 複雑さは 乗り越えられて あっけらかんと 楽しい歌 挑戦状は 掃除のあと

  • 朝のひととき

    きょうは 静かさより にぎやかさ 母の厳しさ 思い出し 感謝する すこし目覚めて ギザギザ星 みつけて また眠った日 なんとなく ひとりで 朝日のおおきな 窓から わたしに まぶしい光 いつまでも 忘れない 大好きな ひととき

  • 甘いケーキ

    甘辛い ケーキ プリンケーキの 形 ぷるぷる どんぶりの中に 夢を見る 半分は明日 甘さだけ 残してる

  • 輝く空色

    一歩ひかえて 得られたもの 自分の夢 いただく使命 根が深いところ のぞかないで いまは 明日も晴れ 輝く太陽

  • 繁栄

    平和な空 澄み渡り 優しい風 笑顔も 明るくなる 長く続く喜び 負けないところ 譲ることはなく 大切な宝 しっかりと 守られて 繁栄

  • 祈られた幸運

    羽があるのに 飛ぶの わからない 忘れているのかな? 太い腕 しがみついて しっかりと だれかが 飛ばなくちゃと 教えてくれる 羽がぶるぶる ふるえて 飛べるかもと 歓喜 目覚め 可能性は つながるものに 開花して そんな不思議 祈られた幸運

  • どんぐり

    お宝は どんぐり ごろごろ 光って 箱のなか 手元に 不思議と 近づいきて 汚さず そのまま 帽子つき 見つけた日 ときめいたの 秋空の下

  • 母は

    母は きれいで わたしは 好きで だれにも わからなくても よいのだと わたしだけでも わかれば よいのだと 母は 今は? 母の話 涙はすこし 母の幸せだけ わたしは

  • 優しさに

    箱のなかは かわらないの? 変えたくなるのは なぜ 痛みは 続かなくて でも ちいさな幸せなら 頭のなか ぐるぐる回る言葉 怖いことも 優しさに変えて

  • 相談事

    昔の仕事 成績を常に 気にして 今の仕事 のびのび 努力して 確かなもの 作るなら なにか 助け船 安全を こころがけ 季節の花と なにか 相談事

  • きれいな手

    覚えたこと 教えがあり 調べがあり 忘れたこと 悲しみがあり 必要があり よみがえる記憶 乗り越えられる力 深いところと 何気なく 飾りなく よい思い 集められるよう 厳しい話 よくよく 耳をすませて きれいな手

  • キバナコスモス

    今日は ポエムはお休みです。 おはなのことを 書きますので よろしくお願いします。 わたしは ピンクや白の コスモスが好きでした。 ですが なぜか キバナコスモスの種を 買って 蒔いて 丈夫なので 良く育ち 次の年から こぼれ種で ひとりばえして たくさん咲くように なりました。 明るい オレンジ... 続きをみる

  • 明日はまた

    鈍い空色 雨のすこし強さ 風が時々うねり 不安になる 無事を信じて 箱のなかで いつもより ゆっくり いつもより つよく オレンジの輪 包み込まれ つめたいところ 預けて キバナコスモス よき風にゆれる姿 明日はまた

  • こころとこころ

    説明は 不要 わかりあえる ところで 無理を すこしなら たくさんは 自分が 減退するようで だから やさしい強さは 必須で こころと こころ 静かな会話

  • いっしょの

    牛柄の猫も 出会えたのは 同じ 悲しさを 持っていたから 真っ白なら すれ違って いたのかな 運命に ゆられたり しても 神様からの よいご縁 繋いで ただ いっしょの しあわせ

  • 控え目

    新しいこと 始めるのなら 腰は低くなる できる人に 憧れて ちいさな わたしの一歩 なかなか 聞けない忠告 わかるまで こらえて 辛抱して ずっと続いていると 思えるものに 気付いて 支えられて 控え目 美徳

  • 麓で

    あの高い山 見上げていたけど のぼるのかな 少しずつでも 途中で おにぎり 頂上では あめ玉なのかな? 時間をかけて 行くの やはり無理だ 麓で スケッチ 最高の景色

  • 習慣を

    長年 見ていたもの いつも そんなものだと 思っていた 時がやって来て 突然のヒント 試してみたら 無理だとの 思い込みから 抜け出せて わがままな習慣を 変えるんだね 力一杯 磨いたもの すこし誉められて 嬉しくなる

  • あっけらかんと

    信じているものを 笑う人 取り出して ながめて 悲しくなる カメラに写るもの だけしか 知らないから ため息が出てしまう 悩みに 悩んでも 答えはなくて 疲れて あっけらかんと 違うことを 私の世界 小さくて 狭くて 面白い

  • 深い絆

    父と私 座布団のうえ 正座 ありがたいお話を 一生懸命 聞いていた 父の横顔 覗いたら 穏やかだけど 真剣だった 強く響いた声 辺りを きっちり 整えて 二人で寂しかったこと 忘れて 深い絆を 喜んだ

  • つめこむもの

    騒ぎな話 考えてた ぐるぐる 同じだから また明日も 考えるんだよね とがってるのが かっこいいのは 強いから 花を忘れない 小さなところに つめこむもの 間違えないで 背伸びなしの 答え探し

  • 難解なパズル

    一緒だとよいのに 違うこと 合わせようと しても ちぐはぐで 守りは固く 歩み寄れなくて 戸惑うばかり それでも 離れないと 望むなら 難解なパズル 時間をかけて 完成するような 忍耐

  • そのまま

    髪を短く したくなるとき 結んだ髪 いつ頃からなのか 落ち着くのに 忘れたいこと どうすれば よいのかな いまは まだそのまま 忘れないで 辛さと 喜び 両方まぜて これからも

  • うれしい日

    関心がないようで でも あるような 次々 場所を変え 追いかけても なかなか 今の夢 叶えられるよう ひたむきに そして 笑顔 すこしでも 嬉しい箱 ぴかぴかに できたらよいな

  • 鍵の絵

    よいお天気 まだあつくて まぶしくて 元気ないのを 救いたい これからが 楽しみになる 悩み事 なにか どこか 解決のきっかけ 現状から 一歩でも前へと 思えば 思いもしなかった 鍵の絵