2019年11月のブログ記事
-
-
鏡の中 もうひとりの わたしがいる 不思議そうに みつめあって ここにいる 意味を やりとりする 答えは でないまま どこかに 帰るところが あるはずなのだよね 泣いてない時間 少し救われて 甘いチョコレート もう会えないかも しれない さびしい幸せ
-
すずしい瞳 あまり 笑いすぎない やさしさは ちらりとだけ 見逃せない だれかの 不純を 遠ざけて 清らかな風 待っている姿 水にうつる空 また 会いたい宝の心
-
いじけた 薄暗い部屋 それでも 幸せを とにかく 祈りたい わたしにも なにか あるのかな 華やかさから 遠くても 地道な 素朴な ふわふわもこもこ さむい心も あたためて
-
眠いけど 学びたくて なぜ 寒かったのか なぜ せつなかったのか 寝静まる町 ぼんやりして でも 少しでも暗記 明日も 見えないけれど 今をただ 無心に ひたむきに 目指すのは 許された箱
-
猫の落とし物 できないから 仕方ない 自分で できるだけ 生きてるんだから あったかな場所 みつけられると よいよね 寂しさに 教えられて すこし 強くなる
-
はみ出した 気持ちに とまどうよ 心を 込めたいのは いけない ことだったのかな 困ったとき 相談できた日 いまでも きっと ひとりきりでは なくて 仲間と にぎやかな姿に 憧れたわたし 頼りになる やさしい人
-
母の厳しさ 触れない 孤独 お花なら 癒せるの? おなじところ 父との時間 好きなこと いつか 話した 許されたわがまま やさしくなる 母が 悲しかった
-
箱のなかは 深いものを 拾い上げる 調べを 恐れて 隠れているけど 同じ 響きに 静かに 耳を傾け ぐらぐら しないよう 祈ってる 怒りより 笑顔を 長いすごろく 勝つのはわたし
-
長い夢 淡いもので やわらかくなる 髪にひかるもの 喜ばれて 幸せに 厳しさから 学ぶのだよね のりこえて みせるのだよね 諦めたふり また 再開 わたしの 好きなこと
-
-
枯野の風 深まる季節 隠れて 息を潜めてる わかりあえる場所 さがしては いけないのなら ひとり あたえられた ところで 悲しみに 気がついたら どこからか 解決の景色 みえてくる きれいでは ないけれど 深くて やさしくて
-
徳を つみあげる 技など 果てしなくて わからなくて たまごから でてきた 子雛 大人に なったら 何になるのかな?
-
なにを 信じるか なんだけど じぶんは やはり 無心になれたとき みえたものかな 高みを 目指すのは 同じだけど スピードを 競うことは しないんだ やさしさは 目覚め すべては 繋がっている
-
激しさは いけないんだ よわくて やさしくて 生きていて ふわふわ にこにこ 浮かんだところ 戦わなくても よいところにと 祈ってる
-
受話器を 耳にあてて 聞こえる声 なんでも 話せた やさしさ 友情は 芽生えているの? なんでも ないところに 花が咲く ありがとうを 伝えたくて 暗さを 吹き飛ばす 楽しい 話
-
大きな公園で ひとり 孤独を叫んだ 拡声器に こころを寄せて わたしは 理想なんてと いえたら よかった こんなことも あるよね 明日は わからないんだから かわいた心 なんとか 明るく 愛を越えた愛 また さがしてみたくなる
-
かくれて かくれて みつからないんだ 青い空を 見上げてる ちいさく まるまると 見えるものを 大切に したいんだ あなたの烏龍茶 あたたまるから さむさには 負けないで いるよ
-
我慢を するのだけど 重さに耐えるため ときおり ひとやすみ つらいことも 時間が なんとか してくれたりね まだまだ あきらめないで 味噌 おでんのお店で 懐かしい話と これからの希望を おいしい塩そばを 食べました。 こんどは おでんが食べたいです。
-
本当が すきなのに いいわけを 憎みすぎるから わたしは はなれているね とおくから 思いを 負けない強さが ほしいのだよ
-
しずかな 場所で あのときを 振り返り ながら 考えが 回りすぎて やはり 元通りに かざりすぎるのを やめて ぽつんと 聞いて欲しい 話は うわのそら 固い殻 かわらないまま
-
-
ふらふらと ぐらつくから 見すぎないで いたくなる ちいさな世界に つめこまれたもの いまは そこだけ 逃げる話 逃げない話 わかるまで 我慢 青空の下の 大地 やさしい目 それなら
-
さわやかな 話 好きな人が いる話 夢中になる 仕事 わたしを 見失うまでは できないよね そっけない 日常でも 幸せなんだな さびしさを わかりあえる 場所で また
-
居場所を さがして 反対からの風に 逃げて ちいさく なって さむくなる こころも すこし やわらぎ 今は 夢より 現実
-
孤高に ひかれた日 高くはないんだ 今頃 気がついたり わたしに すこし できること 切れてしまうもの どうなんだろう? 小さい場所で 叫ぶんだ 聞こえる話 響いたなら 善処を
-
悲しい扉 まちびとは なかなか さびしさを 持ち寄って 楽しい気持ち 探してた 絆 信じてみよう わたしも あなたも 幸せを
-
大きすぎる夢 無心に 追いかけて わからなくなる 困ったとき 助けられた言葉 当たり前じゃ なかったんだね とてもとても 強くて 優しくて 厳しくて 焦りを 押さえられず たしなめられていた 恐れて 動けない日も あるけれど やすんだりして 安全にかわれば 学んだ冷たい清 語彙を増やす努力
-
すきだったよ 過去形に してしまいたくない 嘘が溶けて また きれいが 固まればね いまは 触れられないけど どうにか なるんだよね きっと 欲しいもの すこしだけ だから