優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

寒い朝

カチカチに

凍った朝


たくさん着込んで

はりきって

出掛けた


空がとにかく

スッキリで

見とれていた


いつもよりたくさん

歩いたかな


家に戻ると

体が冷えていて

なかなか

動けなかった


ゆっくりペース

これじゃあね


ネジがあれば

巻かなければ


誰かと

くらべるところ

変えてみたら

悲しみが止まった


また

できなくなること

変わりに

やらなければのこと


悪い癖を

なおしながら

希望を持って

生きてみよう


あのときのプレゼントの

膝掛けを見つけた

また今

嬉しくなった