優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

ひとつ、もうひとつ

あたたかさに

憧れて


つい

まちがえそうに

なってしまう


なんども

繰り返して

また

もとのところに

もどって


今日からは

深々

考えることを

始めなくては


見えたものに

意味と

救いを探して


孤独の香り

慰めてくれる

やさしさに

寄り添っていこう


つめたく

響く言葉

自分のちからで

なんとかして


できるだけ

ひとつ

もうひとつ