優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

だから

簡単に

考えていたから

難しさに

逃げ腰になってしまう


なにも

知らないで

恥ずかしくなる


楽な道を

探していると

辺りが暗くなって


もとに戻り

明るいところを

目指すしかなくなる



学んでからとも

思うけれど

時は待たない

このまま

進めてみている


なにか

作り上げて

不格好な毎日に

ふらふらするけれど


がんばれば

笑顔がやってきて


だから

わたしは

救われる