優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

叱られた後


わたしから
逃げたくなる
ときも


許して
待っている


どこにも
行けないし
ここで
良くなってみないと


果てしない
ところを
思うより
ここからの
一歩


つめたいけど
優しさのある声
たまには
誉められてみたい


叱られた後の
怖い顔が
ゆるむ言葉


なぜか
神様が
教えてくれる



ひまわりが
くっついていました。