優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

芯となるところ

時間が流れても

変わらないことに

こだわっていた


大切にしている

自分だけが知る芯を

守りたかった


誰にも知られたく

なかった


大人になることで

芯となる部分を

気にかけること

しなくなり


自分は同じように

変わってしまったのか

変わらずにいられているのか



悲しいほど

かたくなで

不器用な毎日


言葉を知り

気持ちは楽になる


守りすぎてしまうのは

かけがえのないもの

だからかもしれない


ちょっとピュア

戻って

あのときのわたしに

会いに行きたい


あのときがあったから

今の私

そう伝えたい