優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

心に青空


雨の間の

晴れ間


うれしくて

悲しみを

奥にしまい込む


振り返らずにと

歩き出すけれど


治りきらない

ものが

気になりすぎて



荷物は

軽すぎず

重すぎず


適当な大きさ

私の役割



いまだから

できること


とにかく

晴れを待って


笑顔をさがしていこう


雲の優しさ

おひさまのあたたかさ

心に青空