優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

汗だらけ



すぐ頼りに
してしまう


一人なら
どこまで
できるかな


考え事ばかりが
できなくて


うまくいく魔法って
あるのかもしれない


暑さに
負けそうで


まとまらないことに
怯えて


それでも
汗をかきながら
泣きべそかきながら


かっこ悪くても
とにかく
とにかく
一歩を刻む