優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

正しいところの自由



窮屈でも

気にはならない


そういうものだと

信じていて


のびのびな君が

眩しかったよ


自由を

語りながら

あこがれて


強くはなかったけど

飛ばなかったけど


翼がはえた気分は

なかなか爽快だった


別の道

きっと

みんなを

幸せにしてる


つめたい言葉は

あたためてから

おくるよ


君を思い出すと

汚れてるとこ

なんとかしなきゃって

思うんだ


毎日

ながされそうで


それでも

しあわせと

優しさと

正しいところの

自由をもとめて


すこしでも

変えてみてるから

相変わらずの

ペースだけどね